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院長 園田けんたろう

美容外科での眼瞼下垂 その2

前回の記事で眼瞼下垂について説明をしました。

眼瞼下垂にも程度があり、軽いものから重症なものまでさまざまです。


そして、眼瞼下垂の手術は、保険診療で行われることもあれば美容外科のような自由診療で行われることもある手術です。


保険で手術を受ける場合・・・

「病気として認められる程度かどうか」

つまり

「生活に支障をきたす、健康を損なうほどの眼瞼下垂かどうか」

というのがポイントです。


保険が効けば治療費をかなり安く抑えることができますが、二重の幅などの美容的な要素に関しては無理を言うことはできません。


逆に、美容外科で眼瞼下垂の手術を受けられる方というのは、保険が効くような程度ではないことがほとんどで、「もう少し目を大きくしたい」「二重のラインとの兼ね合いで」みたいな感じで、二重の手術と同時に受けられる方が多いです。

また、幅の広い二重を全切開で作る場合、目の開きが悪くなりやすいので、それを防ぐために補助的な意味で眼瞼下垂の手術を併用することも多いです。


ただ、目の開きが多少悪くても、実際に眼瞼下垂の手術まで受けられる方はあまり多くはありません。(そもそも、一重の人は目の開きがあまりよくない方が多いです)

例えばこの方は、眼瞼下垂もたるみも強い状態でした。

しかし、眼瞼下垂手術は行わず、埋没法(+目頭切開)のみを行いました


眼瞼下垂を行わなくても、埋没法でも、これだけ目が大きくなりました。眼瞼下垂や眉下切開をもし行えば、さらに大きくなったでしょうが・・・この方まだ10代です。初めての埋没法です。(ご両親にもちょっと反対されました・・)

そこまでの手術は希望されませんでしたし、僕も勧めませんでした。

それでも大変ご満足をいただけました。



逆に次の方などは、美容外科で眼瞼下垂を受けられる好例でしょう。

保険でやるほどではないが、確かに少し目の開きが弱い(特に目頭側)

既に埋没を2回受けられており、今回は眼瞼下垂で目の開きを改善しつつ全切開でラインを安定させました。

まだダウンタイムの途中ですが、良い変化だと思います。



「目を大きく見せたい」という思いは多くの方が持っていると思いますが、どこまで目指すか、どれだけダウンタイム(料金)が取れるか、というのも、手術を選ぶ際の基準の一つとして考えるとよいでしょう。


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